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昭和8年頃の下呂温泉
まだこの頃は川端には木が立ちこめ、ビルはなく民宿風な素朴な旅館街だったようです。
高山線は開通したばかりで、客車と貨車の混合列車が多かったのでしょうか?
☆☆☆ 散歩・散策 ☆☆☆
日経紙平成16年2月15日コラムから
「散策」は、「散歩」とほぼ同じで、そぞろ歩きの意である。「策」はもともと竹製の杖で、杖をつきながら、あちらこちらとぶらぶら歩き回ることを意味している。「散」の原義は、とりとめがなくものの役に立たないことを言う。
  そして『荘子』では、世間的に無用の人間を「散人」と称している。「散歩」も「散策」も、唐代の中ごろに登場し、もっぱら詩語としてよく用いられるようになる。

唐・白居易
日は西にして杖と履を引き
散歩して林の塘に遊ぶ
  宋・蘇軾
散策して塵外に遊び
手を揮いて此の世に謝せん
  傘山戯作
ひねもす散策す下呂温泉
門を推して散人に見えん
 
  平成18年頃撮影の下呂温泉全景です。快適な乗り心地の新型特急列車「ワイドビューひだ」が走るようになり、 この頃の年間宿泊客数は約112万人でした。



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下呂散策  
その一    名峰 白草山(しらくさやま)  
    その二    史跡大威徳寺の最新情報  
    その三    史跡大威徳寺 その後
    その四    下呂石物語 PART2 大畑遺跡  
    その五    下呂大石物語  
    その六    ばあさまの話  
    その七    御厩野(みまやの)の煙火(はなび)  
    その八    鳳慈尾山大威徳寺史跡保存会報告  
    その九    御厩野口留番所について  
    その十    史跡大威徳寺の案内  
    その十一   元禄検地帳/寛文 高帳  
    その十二   平成15年度大威徳寺史跡発掘調査報告  
    その十三   「桜田門外の変」を見た男の話  
    その十四   大威徳寺事蹟由来和讃・三石地蔵尊和讃  
    その十五   真砂路さんのゴタ話  
    その十六   「襖の下張り」古田家文書について  
    その十七   益田郡御厩野村宗門人別改帳  
    その十八   秣場 お願い書  
    その十九   宗門送り一札の事  
    その二十    蚕 引き当て  
    その二十一   大威徳寺物語 「宝光坊は残った」  
    その二十二   大威徳寺物語 「西之坊からの眺め」  
    その二十三   「修斎の書状」  
    その二十四   大威徳寺物語 「多聞坊世に出る」  
    その二十五   「明治37年 征露乃露草」  
    その二十六   大威徳寺物語 「常楽寺と蟠龍寺」  
    その二十七   大威徳寺物語 「大蔵寺秘話」  
    その二十八   廃 佛 毀 釈 余聞  
    その二十九   大威徳寺物語 「高山御役所の通知」  
    その三十    飯盛奉公人請状  
    その三十一   御厩野区の地名調査について(中間報告)  
    その三十二   板札 御達書 笠松縣  
    その三十三   三番高札 切支丹禁制 多芸郡栗笠村  
    その三十四   壱番板札 五倫之道  
    その三十五   二番高札 徒党禁制 有里村  
    その三十六   壱番板札 五倫之道 ふりかな付き  
    その三十七   高札 乙訓郡 長法寺持  
    その三十八   正徳高札 火付札 1711年  
    その三十九   四番板札 外国交際札 安八郡一色村  
    その四十    五番高札 脱国札 三州裁判處  
    その四十一   天保14年 浪人札 和泉  
    その四十二   版画で見る高札場 「日本橋の暮雪」広重  
    その四十三   古絵図で見る高札場 「飛騨国御厩野村の高札場」  
    その四十四   版画で見る高札 「播州須磨寺ノ櫻ニ義経高札ヲ立ル図」  
    その四十五   古文書で見る高札 『越後国大久保村明細差出帳』天明九年  
    その四十六   益田郡役所 「人力車賃銭表」 明治四拾四年  
    その四十七   『太政官日誌』で見る高札 「きりしたん邪宗門之儀」  
    その四十八   版画で見る高札場 「東京日本橋風景」 孟齋芳虎  
    その四十九   自分高札 「禁制 猥伐竹木事」 享保13年  
    その五十    宗門御改帳で見る「きり志たん御制禁」 美濃国長松村 天明三年  
    その五十一   高山城絵図と高山町絵図 箔 道賢  
    その五十二   古文書で見る高札 「浦 高 札」 甲州宮木村  
    その五十三   「往来一札」 飛騨国一宮 梶原陸奥守  
    その五十四   嘉永七年 「往来一札」 尾州御領加子母村  
    その五十五   提灯箱になった板札 「御廻状」 高山御役所  
    その五十六   版画で見る高札場 「東京府日本橋御高札場賑」 国周筆  
    その五十七   豪邸に掲げられていた「私高札」  
    その五十八   高札「元木・枝葉・草芝刈取べからず」 戸田采女正  
    その五十九   四番高札「外国人に危害を加えることの禁止」大垣縣  
    その六十    つけたり「板 札」 岐阜縣  
    その六十一   版画で見る高札「東京名勝図会」広重  
    その六十二   「御高札御墨入願」伊勢国下真手組阿曽村  
    その六十三   明治時代のパスポート「日本帝国海外旅券章」
    その六十四   飛騨国竹原郷御厩野村の幕末村札見つかる  
    その六十五   「正徳キリシタン高札」 河内国讃良郡  
    その六十六   鳳慈尾山大威徳寺跡出土品「茶 臼」  
    その六十七   下呂市萩原町中呂禅昌寺縄文遺跡出土品「石 皿」  
    その六十八   地元で保存された「五番高札」  
    その六十九   鳳凰座と七代目澤村長十郎  
    その七十    百花繚乱!! 花でも眺めて一休みしてください!!
    その七十一   幕府勘定吟味役川路三左衛門聖膜(トシアキラ)について
    その七十二   昭和十一年 海軍中尉殿の結婚許可願い  
    その七十三   再び、名峰白草山  
    その七十四   南北街道と御番所の物語  
    その七十五   田口家文書『飛州騒動見聞録』(大原騒動)について  
    その七十六   竹原郷乗政村にもあった大原騒動「義民・小瀬増右衛門」  
    その七十七   大威徳寺物語 「鎧掛の松」  
    その七十八   大威徳寺物語 「虚空蔵山と寶心寺」
    その七十九   飛騨の事件簿 「鉄炮それ矢始末 一札之事」  
    その八十    飛騨の事件簿 「家出御届 明治8年 吉城郡東門前村」  
    その八十一   飛騨の事件簿 「祭礼不調法後始末 差上申一札之事」  
    その八十二   飛騨の事件簿 「絶脈蘇生・岐阜県より下賜金弐拾銭」  
    その八十三   巌谷山阿弥陀寺と十王堂  
    その八十四   伊勢の旅人「松浦武四郎」十王堂に宿す
    その八十五   天保五年 飛騨国益田郡竹原郷御厩野村午宗門人別御改帳  
    その八十六   「越前おじい」の話  
    その八十七   「木地師」の話  
    その八十八   飛騨の事件簿 「三下り半 離縁状」
    その八十九   江戸時代のラブレター「かみかけて がんかけて 思う御方様へ」  
    その九十    飛騨の事件簿 「為後代江傳ルニ相印置」  
    その九十一   飛州大佛師大坪善一の恵比寿大黒コレクション
    その九十二    [ 発 掘 中 ]




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