平成12年10月 |
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保存会事業として、星野直哉氏案内にて京都、奈良を廻る 参加者8名 |
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京都東寺の現存する最古の五大明王像その他の仏像群に圧倒される |
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滋賀石馬寺の大威徳明王像は等身より大きいわりに表現は穏和で牛に動きがある |
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安土桃山城趾発掘現場、急な石段の両側に羽柴秀吉など武将の屋敷跡が続く |
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奈良に一泊して夜の興福寺五重塔などを見る |
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奈良不退寺の五大明王像は子供が怒った時の表情と言われ静かに直立する |
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平城京発掘現場を廻る、朱雀門を見て規模の大きさに驚く |
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女人高野室生寺に山岳寺院の建ち方を見る 屋外ではわが国で最も小さいと言われる美麗な五重塔(高さ16.1b、平面が方2.45b、台風被害で再建されたばかり)をみて我が大威徳寺の三重塔の位置を考える |